効率よく一日を使いました、の日。

クスコに戻って2日目。
彩は、おみやげを探したり、日本の友人へ送るはがきを投函するポストを探したり、今まで行けなかったレストランを探したり。クスコで心残りのないように、バタバタと動く。

僕はリマで打った狂犬病の予防接種、その3回目を打つため、病院へ向かう。向かった病院は、クスコの公立病院。泊まっていたホステルEstrelliaのおじさんに教えてもらった場所だ。

タクシーで向かうこと10分。病院の前に到着。「Vacuna Rabia」というメモを見せると、奥へ行けと合図される。奥へ向かうと、International vacunation~と看板がある部屋を発見。中に入って、看護士?かどうかわからないけど、それらしきおばさんに何とか事情を説明し接種してもらった。

針は目の前で新品を開封してくれたけど、注射器の気泡を抜ききらなかったり、皮膚を殺菌しなかったりと、素人目にみても、「やばいんじゃないの」と思うレベルだった。

気泡に関しては皮下接種なので問題ない(らしい)のだけど、まぁ基本は空気を抜いて接種してほしい…。殺菌は言わずもがな…

夜は、楽しみにしていたフォルクローレショー&ブッフェの夕食。クスコを発つ前に一度行ってみたかった場所だ。

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ブッフェは本格的なもの、ペルー料理から創作料理まで選べ、おかわりも自由。彩は一皿目で取りすぎて、なかなか食べきれないでいた。ブッフェはちょっとづつとらないと。

ショーも始まり、ダンスで盛り上がった。僕も彩も参加させられ、踊らされた。動画も撮ったけど恥ずかしいので公開するかどうかは夫婦会議の結果次第…。

クスコに別れを告げる前に、好きだったアルマス広場の景色を見に行く。
いつになるかわからないけど、クスコにはもう一度来たいな、そんな町だった。

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