<テント>
モンベル ステラリッジテント3型
大人が3人寝られる大きなテント。それなのに、重量はわずか2020g。
このテントが良かったのは、すべての荷物をテント内にいれてもなお大人二人が寝られるスペースがあること。雨天時や盗難の危険があるエリアではかなり2便利でした。当時はフライシートが黄色しかなく、この点がデメリット。現在は2色から選べます。
<ガソリンストーブ>
MSR ドラゴンフライ
ホワイトガソリン、レギュラーガソリン、灯油を使うことができる万能コンロ。寒さにも強い上、火力の調整もできます!
<ガスストーブ>
PRIMUS エクスプレススパイダー
コンパクトに収納できる分離式コンロ。ガスストーブには珍しいプレヒート構造(ガスの予熱機構)があり、寒さに強いのが特徴。低重心で大きな鍋も安心して置くことができます。
→チリで壊れました。
<シュラフ>
モンベル ULスーパースパイラルダウンハガー2
寒がりの妻用に使用可能限界温度がマイナス15度の寝袋をセレクト。コンパクトでふかふかの寝袋です。
モンベル スーパーストレッチダウンハガー3
妻に対して、僕の寝袋は旧モデル。前回2007の旅から引き続き使っている寝袋です。ちょっとヘタってきてるのが悩みの種…。使用可能限界温度はマイナス10度です。
<チェア>
ドッペルギャンガー ウルトラライトマイクロチェア
わずか199gの上に耐荷重は150kg。地面が汚い時や、ちょっと休憩したいときにとても重宝しています。今回の旅で持ってきてよかった道具の一つ。
<ランタン>
ブラックダイアモンド アポロ
日本でキャンプをするときに使っていた電池式のランタン。野宿の際、重宝します。脚の開き方が、アポロ計画の月着陸船にそっくり。
<コッヘル>
MSR QUICK 2 SYSTEM +SKILLET
使い勝手を徹底的に追求したコッヘル。皿とスープボウルも全て収まって、大小2つのコッヘルもつき、焦げ付き予防のコーティングもあって言うことなし。料理好きの妻のためにフライパンも追加して持ってきました。
<マット>
Thermarest Z-Lite Sol
今回の旅ではTHERMARESTのZ-liteを選びました。エアマットよりも手軽に使えるので、ちょっと昼寝をしたい時など、すぐに広げて使うことができます。07年の旅の経験からチョイス。
<ナイフ>
ヴィクトリノックス スパルタン
中学生の時に母親からプレゼントしてもらったビクトリノックス。07年の旅でも、日本での登山でも、いつも愛用しています。今回も持参。余計な機能は一切なし、でも不自由したことはありません。
MSR キッチンナイフ
ちょっとした料理がしたい時、大きめの刃のナイフが欲しい時に重宝しています。専用のカバーもあって安心。切れ味もよく、強度もあります。
→自炊メインのチリで大活躍。
<トレッキングシューズ>
モンベル ワオナブーツ
自転車も漕ぐ、でも山も登る。僕たちの旅のスタイルにはミドルカットのブーツがちょうどいいのです。Gore-texで防水透湿性もバッチリ。寒い高山帯でもしっかり寒さを防いでくれます。
→ボリビア宝石の道でフックが一箇所破損
KEEN ニューポート
つま先を保護してくれて、踵をホールドできて、ソールがしっかりしていて。そんなサンダル探してみるとほとんどありません。旅にはぴったりのニューポート。おすすめです。(ビンディング仕様もありますよ)
<ドライバッグ>
モンベル ライトドライバッグ
大活躍しているドライバッグ、旅には必需品です。洗濯をする時、中に洗剤を入れれば、あっという間に洗濯機に様変わり。共用シャワーを使う時も、服を濡らしたくない時に重宝します。グラナイトギアのバッグはシームシーリングが剥がれてしまったので、丈夫なモンベル製がオススメ。
↓ワンクリックの応援よろしくお願いします。↓