ウェア

持参した服に関しての情報をまとめました。

レインウェア

・トレントフライヤージャケットM’s(モンベル)
・レイントレッカーパンツM’s(モンベル)
・クライメイトレインスーツW’s(マムート)

日本で着ていたウェアを持参。自転車旅行は特に汗を書くのでできれば透湿能力の高いゴアテックスがオススメ。できれば、ピットジップのあるモデルだと、より汗を素早く逃すことができます。


フリース

・R2ジャケットM’s(パタゴニア)
・CP100ジャケットW’s(モンベル)
・フリースパンツM’s(アウトドアリサーチ)
・フリースパンツW’s(マウンテンイクイップメント)

日本で着ていたウェアを持参。冬山登山の時に着ていた上下フリース。パタゴニアのR2ジャケットは上に一枚着れば高い保温性を発揮し、脱げば風が抜け一気に乾くため、とても使い勝手が良く、オススメ。


ダウン

・ダウンセーターM’s(パタゴニア)
・ライトアルパインダウンパーカーW’s(モンベル)
・ダウンパンツM’s(マーベルピーク)
・ULダウンパンツW’s(モンベル)

マイナス20℃に対応するため、ULダウンではなく、保温力のより高いモデルを持参。ダウンパンツは、寝袋の対応温度をワンランク下げられるため装備の軽量化に有用ですよ。
→ パミール高原やボリビア、ペルーでは気温がマイナスになることが多々ありました。ダウンは必携です。

パンツ

・ストライダーパンツM’s(モンベル)
・ストライダーパンツW’s(モンベル)
・ODパンツM’s(モンベル)
・ハーフパンツW’s(モンベル)
・ラップスカート(モンベル)

モンベルのパンツは耐久性とコストパフォーマンスに優れオススメ。どうせ汚れてボロボロになってしまうので、海外の高級メーカーのパンツを買ってももったいないかなと思います。パンツは、一見アウトドアパンツに見えないモデルのほうが、コンサートなどオフィシャルな場面で履くときに重宝します。女性サイクリストはスカートがあると何かと◎。

シャツM’s

・キャプリーン2ロングスリーブシャツ ×2(パタゴニア)
・WICロングスリーブボーダーシャツ(モンベル)
→重いので送り返しました。
・WICクールサイクルロングジップシャツ(モンベル)
・オーガニックコットンボタンダウンシャツ(無印良品)

2007年の旅の経験から、長袖をメインに持ってきています。暑くても寒くても長袖のほうが有用です。パタゴニアのキャプリーンは速乾性に極めて優れオススメ。自転車用のウェアも背中にポケットがついていて使いやすいです。

シャツW’s

・キャプリーン2ハーフスリーブシャツ(パタゴニア)
・WICロングスリーブボーダーシャツ(モンベル)
・WICクールロングスリーブシャツ(モンベル)
・WICクールサイクルロングジップシャツ(モンベル)
・ポロシャツ(ノーブランド)→送り返しました。
・ブラウス(ノーブランド)
・ワンピース(ユニクロ)

自転車移動用と滞在用で少し多めの服を持参。

手袋

・導電糸混紡ウール手袋(ノーブランド)
・アルパイン防水グローブW’s(モンベル)
・ウィンターグローブM’s(モンベル)
・Gore-tex防水ミトン(チリのメーカー)

手指の保温はとても大切です。完全防水の保温グローブを持参しています。

靴下

・夏期用中厚手靴下(スマートウール)
・厳寒期用極厚靴下(スマートウール)
・Goretex防水靴下(モンベル)
・速乾素材ソックス(ノーブランド)
・綿アンクルソックス(GU)

冬季用の保温ソックスと普段履き用のソックス。それぞれ速乾素材のものを持ってきていますが、間違って持ってきてしまった綿の靴下も履いています。GUの激安靴下、意外と破れません。
忘れてはいけないのが、防水ソックス。雨の日にサンダルと組み合わせて履きます。仮に連日テント泊になっても、靴下単体では一晩で乾くため、とても重宝します。

帽子

・毛糸帽子M’s(パタゴニア)
・毛糸帽子W’s(ノーブランド)
・ワークキャップ(ノースフェイス)
・ハット(ノースフェイス)
・Goretexキャップ(モンベル)

日差しが強い時、寒い時、大事な帽子。保温用と普段用の2種類を持っています。

その他防寒具

・フリースネックウォーマー(マウンテンハードウェア)
・フリースネックウォーマー(モンベル)
・Goreウィンドストッパー目出し帽(アウトドアリサーチ)
→送り返しました。

ネックウォーマーはとても大切な道具。これがないとちょっと冬季は旅できません。

アイウェア

・SOU(山本光学)
・SOU-C(山本光学)

後回しにしがちなサングラス。でも紫外線だけではなく、砂塵や虫から目を守り、安全にサイクリングするためにとても大事な道具です。国産のSwansを使用。ブルーアイスレンズは風景もコントラストよく見えてオススメです。
→外側に傷がつきやすいのが悩みのタネ。性能は高いのだけど、傷はつきやすいです。

※ブログ村ランキングに参加しています。
↓ワンクリックの応援よろしくお願いします。↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周(自転車)へ