<カメラ> Canon EOS 6D 軽くて小さいフルサイズセンサー搭載の一眼レフカメラ。画質にこだわりたい人にはオススメのカメラです。防塵防滴仕様なので、ちょっとした小雨やホコリが多い場所でも安心して撮影できます。 →パタゴニアに入って以降、常にRAWで撮影しています。→やはり画質がコンパクトカメラとは根本的に違います。1年以上タフな自転車旅行に耐え、耐久性も抜群。絶対的な信頼を置いているカメラです。
<レンズ> Canon EF24-105mm F4L IS USMSIGMA APO70-300m Samyang 14mm F2.8
メインレンズは、24-105mmという焦点距離は旅行にピッタリ。その上、防塵防滴仕様。 →極めて出番の少なかったレンズ2本を日本に送りました。→広角レンズを再度ネパールに送ってもらいました。
<三脚>
Velbon GeoCarmagne E333
積載質量は2kg、全長は1540mm、ほぼ妻の目線の高さまで伸ばすことができます。微速度撮影でも活躍。軽量なカーボン製の三脚で、重量は1kgを切ります。
<雲台> Velbon FHD-52Q ビデオカメラ用の雲台を持参します。 映像撮影中、カメラをパンさせる時の滑らかさが普通の雲台とは違います。 →パンして撮影することも少ないので雲台だけ日本に送りました。
<サブカメラ> Sony CyberShot RX-100 治安が悪かったりや自転車走行中などで一眼レフを持ち出せない時、サッと撮れるコンパクトカメラ。でも画質は妥協しません。 →チリでレンズカバーが一部故障 →やはり6Dのフルサイズセンサーにははっきりと劣ります。便利なんだけどなぁ・・・。
RX100M2は、外部マイクがつけられるので、映像向き。
<ウェアラブルカメラ> Gopro HERO 3 Black Editionご存知Gopro。WIFIリモコンがなかなか使えます。 →バッテリーが少なすぎるのが悩みのタネ。現在予備バッテリ2個とともに使用中。→別に紹介する一脚を使い始めて撮れる映像に、またバリエーションが増えました。
<ヨメカメラ> C anon IXY DIGITAL 930 IS 妻のカメラです。デザインもかわいくて女の子向け。小さいカメラだけど時々「ハッ」とする写真を見せてくれます。
<カメラメンテナンスキット> 長期の旅になるので、あらかた自分でできるようにメンテナンスキットを持っていきます。 レンズクロス、レンズティッシュペーパー、レンズペン、レンズクリーナー、ブロワー、センサークリーナー、精密ドライバーセット、綿棒
<自分撮りフレキシブルカメラアーム> 自転車にカメラを取り付けるためのカメラアーム。700g強と重量があるけど、その分丈夫です。ただ各関節の固定が甘く、しっかり締めても路面の振動ですぐ緩んでしまうのが難点。プラスチック製のGoproアームをうまく使ったほうがよいかもしれません。SLIKのクイックシューをつけて、Goproの取り外しを楽にしています。 →結局クランプだけ使って、アームは捨ててしまいました。→別に一脚を買いました。下記参照。 →ちなみに。もし自転車旅行をしながら映像を撮りたいなら、自転車のハンドルに、自動車工場などでドリルで穴を開けてもらい。直接ネジを通せるようにしたほうがいいです。結局クランプの固定力は、世界中の悪路に勝てません。
<ガンマイク> Audio Technica AT9913 風が強いところや、雑踏の中、妻の声だけを録りたいときに使っています。小型だけど精度はバッチリ。
<クイックシュー> SLIK 汎用シューDQ11 残念ながら生産完了してしまいましたが、自分撮りアームと併用することで、取り外しが楽になり、とても重宝しています。 特にカメラをすぐ取り外せるので防犯対策に向いています。Goproをつけっぱなしにすることで、テーブルにカメラを置いて撮影する際も、安定して撮影できてGood。
※新製品DQ-10N
<セルフカメラポール> 自転車につけるアームが重すぎて捨ててしまったので、代わりに入手した軽量の汎用ポール。撮れる絵にバリエーションが増えて重宝してます。