私たちについて


きむらゆうじ 千葉県出身

大学時代にユーラシア大陸を自転車で横断。自転車旅行の楽しさを知る。その後、就職して働き始めるも、時々思い浮かぶ「世界の、素晴らしい景色を実際にこの目で見たい。」という夢を抑えきれず、2年間の準備期間を経て、妻とともに2回目の自転車世界旅行をスタート。

仕事のこと、人生設計のこと、事故や事件に巻き込まれる危険性。この2年間、悩みに悩んだけれど、秤にかければ、妻と二人、自転車で世界を走れるチャンスを無駄にすることはできず、応援してくれるみんなに感謝して、精一杯楽しんでこようと思います。

 

きむらあや(旧姓すがの) 東京都出身

2011年秋、「やっぱり自転車で旅に行きたい」という夫のわがままを聞き入れ、「2年間なら一緒に行ってあげる。」と自転車冒険旅行を承諾してしまったごく普通の女の子。

海外旅行の経験は、パックツアーでのフランス、韓国、シンガポール。アウトドア経験は、夫と行った登山や自転車ツーリング、カヤックでの川下り数回・・・。見かけによらず体力はあるようで、一緒に登った北岳では、バテてる夫を置き去りにし、涼しい顔で「何で疲れてるのかわからない」と言い放つなど、武勇伝もちらほら。

二人四輪ロゴJPEG版

「二人四輪」
二人四輪というタイトルには、二人三脚、2人で頑張っていこう。
そして2台の自転車で頑張っていこうという思いがこもっています。

旅の概要
「世界の美しい場所を一番適した季節に走る」をテーマに、夫婦ふたりで力を合わせ自転車で地球を走ります。

旅のロゴマーク
僕たちが2台の自転車で地球を走るイメージで妹に描いてもらいました。