WOW !! ボリビア編

良いことも悪いことも、気持ちよかったことも辛いことも。
この旅で思わず「ワォ!」と叫んでしまった風景や出会い、そして心に残った出来事をご紹介します!

WOW度
★★★ 本当に素晴らしかった出来事
★★☆ 心に残った出来事
★☆☆ 記憶しておきたい出来事

ボリビア編

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【誰もいない・・・(ティワナク)】★☆☆
ボリビア初日。泊まる予定だった町に宿がなく、仕方なく次の町まで走ったものの、ゴーストタウンかと思うほど誰もいなかった。犬の遠吠えだけがこだまする町ティワナク…。ボリビア初日の思い出。
【甘っ!(エル・アルト)】★☆☆
ボリビアの首都ラパスを目の前にして食べたスイカ。本当に甘いスイカが30円ほど。しかし本当に美味しかった…。
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【すり鉢都市(ラパス)】★★☆
ボリビアの首都ラパス。谷に発達した町は見事なまでに階段状に発達した。中心部はすり鉢の底。風を避けられる好立地はこの国の支配階級が住んでいるらしい。底から上部にある町エル・アルトまでロープウェイが建設中。
【けんちゃん(ラパス)】★★☆
日本食レストランが特に多い南米においてもおいしい、と言われるけんちゃん。毎日のように通ってしまった。料金は意外と高く、日本で定食を食べるのと変わらないくらい。漫画も揃っていて、危険(笑)
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【おばプロ(エル・アルト)】★☆☆
特に見どころのないラパスだけど、毎週日曜16時から開かれるインディヘナ・プロレスは日本人旅行者に人気のイベント。誰が名づけたか、通称「おばプロ」。おばさんプロレスだ。意外と迫力があるのだけど、飽きるのも早い。。でもぜひ行ってもらいたいイベント。おばプロ。
【ボリビアのアキバ?(ラパス)】★☆☆
ボリビアのアキバこと、エロイ・ソロモン地区。大小電器店がひしめくエリアで、南米の最貧国とはいえ、最新の電子機器が手に入る。実質7割がスマホ屋。時代の流れはボリビアにも押し寄せています。
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【ウユニの星空(ウユニ)】★★★
星空観測は、ここから500㎞ほど南西に下ったアタカマ砂漠が有名だけど、個人的には、標高2500mのアタカマ砂漠より、4000mのここウユニのほうが好立地だと思っている。天の川は元より、マゼラン星雲もバッチリ。南十字星もしっかり見える。国内外数多くの星を見てきたけど、ここの星空が一番でした。
【鏡張りのウユニ(ウユニ)】★★☆
ウユニ塩湖は日本人旅行者みんなの憧れ。うっすら張った水面に、空の全てが映りこみます。ちょっと残念だったのは本当の雨期ではなく、プレ雨期だったため、雲が少なく、写真を撮ってもダイナミックに映らなかったこと。もちろん、何もない静かなウユニも素敵でした。
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【宇宙の中にポツン(ウユニ)】★★☆
夜のウユニ塩湖もまた素敵です。反射した水面に無数の星が映り込んでとっても素敵に。宇宙の中に自分がいるような感覚になります。
【凹型ベッド(サンクリストバル)】☆☆☆
この旅一番の凹みベッド。何十年マットを使い続けているかわからないけど、とても疲れました…。
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【動物たちの群れ(宝石の道)】★★☆
突如として現れた動物の群れ。その数100頭以上。いきなりの出来事に二人共大興奮でした。
【荒涼とした大地(宝石の道)】★★☆
宝石の道に入る直前の風景。荒涼とした大地に川が流れ、赤茶色の山々が目の前に広がっていました。このスケール感にしばし呆然。
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【始まりから・・・(宝石の道)】★☆☆
宝石の道、その始まりからこんな具合。先が思いやられるそんな一コマでした。
【標高4500mの(宝石の道】★★☆
標高4500mに広がる大地。四輪駆動車だけが走れる砂の上を重い自転車が進みます。時々現れる、地球のものとは思えない光景にうっとり。冒険しているんだな。と実感させられる風景でした。
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【ここは火星か?はたまた・・・(宝石の道)】★★☆
宝石の道はとにかく空の青が濃く、今まで見てきたどことも違う景色がひたすら続いていました。荒涼とした大地はまさに火星…?
【ほっとオアシス(宝石の道)】★★★
宝石の道で予想外に時間を取られる僕らの前に現れたホテル。4日連続のキャンプの疲れを癒やすべく、ちょっと豪華なご飯を食べました。
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【温泉=ホットプール(宝石の道)】★★☆
宝石の道、後半にある温泉。ツアー客がいなくなった時間を見計らって独り占めしました。大事に持ってきたビールを開けて、乾杯。いや~いい湯でした。