インドの両極端?を体験

インドらしくないインド

★日本食レストラン
デリーに到着した夜、日本食が食べたくて仕方なのない私たちは、本村さんと早速日本食レストラン「たむら」へ向かった。
日本食レストランに入ったのはフランスのリヨンのラーメン屋以来。
私はあたたかいかき揚げそばを注文。まだお腹の調子がよくないゆうは、味噌煮込みうどんを注文。
かき揚げそばは、たっぷり野菜が入ったかき揚げがのっていてボリュームがあった。
味噌煮込みうどんも具だくさん。
インド人シェフの作る日本料理だけど、味付けも、清潔感も日本レベル!文句なくおいしかった◎

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日曜には、少し遠いグルガーオン市にある日系ホテルへ。
本村さんのオススメで「歩き方」には載っていないお店「来富」にも行ってみた。

このホテルは、どうも日本人のために作られたホテルのようで、中には読売新聞なんかもおいてあった。

すっかり和風の世界。まわりは日本人ばかり。
私たちにはそれはとっても違和感があって、なんとなくそわそわしてしまう。
今までは日本語で何かを相談しあっても理解される恐れは殆どなかったのに、
周りの人の話がわかってしまう(こっちの話もわかられてしまう)のが、なんだか不思議な気分。

来富では、メニューにあった、めったに食べられない鉄火丼を選択!
マグロもたぶん冷凍だけど、私たちにとっては久々の刺し身。
味もマナーもなかなか良いお店だった。

食後、ホテルの地下にスパがあるというので、行ってみることに。
私たちにとっては、久々の大浴場、お風呂!

銭湯といった感じ。「お風呂」に入ったのは、グルジアのトビリシ以来2回目?
やっぱりいいね~お風呂は♨
お風呂あがりにはヤクルト!

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水曜日の晩は、本村さんが所属している日本人会のサイクリング同好会のメンバーの方々とご飯を食べに行った。
お店はこれまた日本食レストラン。どちらかというと、日本の居酒屋のようで、揚げ出し豆腐、唐揚げ、焼きそばなど一品物のメニューが多かった。

メンバーの方々はインドに赴任してきた駐在員がほとんど。(中には現地企業の社長さんも!)
現地採用で働いている日本人女性も1人来てくれた。インドには旅行で来て、そのまま日系企業に就職して働いているそうだ。

皆さん、インド人には苦労しているよう。
インド人のことを、故ガンディー氏の「非暴力、非服従」を文字って、「非効率、自己中」というのには、なるほど!と頷いてしまった。


★日本食材店
在インド邦人の間では有名なヤマト屋にも行ってみた。
デリー滞在中、自炊もするつもりなので、そばやのりを購入。
これからのラダック走行のために、インスタント味噌汁も。
2フロアある売り場には、日本の食材や洗剤などが所狭しと並んでいた。
でも値段は日本の3割から5割増しくらい。。ちょっと高い。。。


★自転車屋
本村に自転車屋に案内してもらった。
ゆうに言わせると、ツーリング向けの商品は一切ないが、消耗品は買えるとのこと。
値引きもしてもらえた。

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★スーパー
本村宅の近くのスーパーにも行ってみた。
ちょっと高級スーパーらしい。
何もない中央アジアから来た私たちにとっては、見ているだけども楽しいもの。
でも意外や意外。値段は結構高い。

野菜は日本の半額以下で買えるのだけど、たまごやお肉は日本より高いのもある。
世界どこでもそうだけど、日本のスーパーの物価は、実は結構安いと思う。
先進国だから、後進国だから、というのはあまり関係がないみたい。
要は需要と供給の問題。

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ちょっと遠出した別の高級スーパーには、日本のカレールーもたくさんあった。
インド人も食べるのかな?野菜もきれいにならんでるじゃないの。

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★ショッピングモール

インド市内にある大型ショッピングモール「CtiyWalk」にも行ってみた。
ここは中間層向けのモールらしい。
アウトドアブランドはコロンビアのみ。それでも、電化製品や洋服など、大きさや品揃えなどはもう完璧。
数カ月ぶりのモールに私たちは「おぉ!すごい!」の連発。
大したものは何も買ってないけど、楽しい!満足!

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これらはほとんど本村さんに連れて行っていただきました。どれも楽しかった!ありがとうございました☆


インドらしいインド

★ニューデリー駅周辺

オートリキシャーとメトロを利用してニューデリー駅へ言ってみた。メトロのニューデリー駅を出て、国鉄ニューデリー駅を跨線橋で超えるとメインバザール地区へ行くことができる。

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(リキシャーに乗った途端、子供たちの物乞いが。)


国鉄ニューデリー駅のホームでは、ものすごい光景を見てしまった。すさまじい人だかり。何ていうんだろう。。。
こんなにも人が、秩序なく狭いドアに押し寄せているのを初めてみた。
とにかく、これを間近でみて2人とも衝撃を受けたのだ。絶対にあそこには入りたくないな。

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(人混みの上を泳ぐ人。。)

メインバザール地区の通りを歩いてみる。どの店もインドの民族衣装をディスプレイしている。牛やサイクルリキシャ、オートリキシャ、車、野良犬、インド人、砂埃と排気ガスが湿度とともに、まるでサウナにいるようにベターっと、ジトーっと体にまとわりついて離れない。そして突然のスコール。

雨がぱらつき始めると同時に、路上にディスプレイしていた商品をすばやく引っ込めるインド人たち。
まさしくイメージしていた、沢木耕太郎「深夜特急」の世界がそのまま現れたよう。
その世界の中をじっくり味わった。

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★オールドデリー駅
ニューデリー駅よりさらに酷い(インドが味わえる)と評判のオールドデリー駅へも足を伸ばしてみた。
メトロのチャンドニー・チョウク駅を出ると、ごみの山がまず現れ、物乞いたちが、排気ガスと砂埃の中をふらふらとしている。

駅の入り口をのぞくと、インド人たちが足の踏み場もないほど場所を占拠して白昼堂々と寝ている。
思わず顔をしかめてしまうような悪臭が立ち込める。
物乞いたちは、人差し指で私たちの服を引っ張ったり、突っついたりしながら、かれこれ5分近くも小銭を要求してくれる。
まさにインド。これが、まぎれもないインド。

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オールドデリー駅から歩いていけるジャーマー・マスジット。入場料を高く言われたので中まで入らなかったけれど、このあたりもとにかく物乞いが多い。それでもどこか信仰の勢いを感じたモスク。


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★メトロ乗車に注意!
イスラム過激派などによるテロが時々起こるインドでは、地下鉄に乗るにもいちいちX線検査を受けなければならない。
ニューデリー駅から帰るとき、私が所持品検査で引っかかってしまう。(行きはX線はなく、目視だけだった)
食事を手づかみで食べなければならないことを想定して、スプーンセットを持ち歩いていたのだけど、その中にナイフが入っていたのだ。
これもインド。しかたなくリキシャで帰ることになった。

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(インドのメトロ。建設資金の半分以上は、JICA(日本)から支援だ。円グラフにJICA Loanの文字が。)

★INAマーケット
「デリーの台所」と言われるINAマーケット。食品も衣類もなんでも売っている。富裕層のメイドさんはここで食品を買っていくらしい。野菜もスーパーより新鮮。私たちは白菜、大根、なすを買ってみた。でも意外と高く感じた。もちろん日本よりは全然安いけれど。

肉・魚も新鮮なものが売っています…。
食肉ゾーンでは、その場で鳥をさばいて店頭に出すみたい。
私はそこに進めなかったけれど、ゆうが果敢に写真を撮りに(息をとめて)行ってくれた。

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★インド料理
日本食が恋しくてしかたなかった私たちも、そればかり食べてはいられないので、もちろんインド料理も食べました。

本村さん家の近くで初めて食べたインド料理は南インド料理のDosa(ドサ)。
生地はパリっとして、おいしい!中にマッシュポテトのようなものが入っている。二人とも結構お気に入りに。

激甘のインドスイーツ、グラブジャムーンも食してみた。あげパンみたいなものをシロップに漬け込んだ感じ。私は意外といけた!

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★南米以来の再会
パタゴニアのラフンタで出会ったちはるさんと8ヶ月ぶりに再会!
インドでまた会えるとは思ってなかったのでうれしかった!
インド門をちらりと見て、カレーがおいしいと評判のレストランへ。ちはるさんは、デリーから帰国するとのこと。旅ではたくさん感じたし、考えた。これから何をしていくか、などなどいい話ができたね。

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この記事は2014年9月6日から9月14日の出来事です。




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