2013年12月24日
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2013年12月24日
2013年12月28日 野菜市場
(下段右は青空美術館と呼ばれるあたり。有名な画家の作品だけれど、落書き風なウォールアートの方が味があって好きだったかな。)
Hostal Tales
地下鉄の駅でいうと Los Heroes とRepublica の間にある。路地裏に入っていくため、夜も遅かったせいもあるかもしれないけれど、
2013年12月21日 ゆう誕生日
翌朝、滞在時間12時間もしないうちに、宿を出発する。
Hare Kapone (ハレカポネ)
私たちが一週間お世話になった宿。管理人が常在していないため、予約は必須とのこと。2013年10月に新しく移動したらしく、きれい。キッチンも清潔で料理がはかどる。食パン用のトースターや電気ケトルもあって便利。私たちは、2食(下記のエンパナーダと甲太郎)以外は自炊!
8ベッドなので、満員になってもこじんまりとしていて過ごしやすい。掛け布団は、南米に来て初めての羽毛布団。今まで重い毛布ばかりだったので、これには感激!
管理人の川口さんは毎日2、3回宿に来てくれ、こまめに掃除してくれる。それだけではなく私たちと雑談もしてくれ、観光情報のほかにも南米事情などのいろいろな質問に答えていただいた。
DVD多数あり。ゆうの大好きな「水曜どうでしょう」やドラえもん映画やジブリなども。
WiFiもあるけれど、回線は不安定。スカイプ(動画付)は途切れ途切れながらも、なんとかできた。
Mikafe
2度行ったアイス屋さん。今のところ南米No.1!海を見ながら食べられる効果もあるのかもしれないけれど、すごいおいしかった!ダブルで2,500ペソ(500円弱)。日ごとにメニューは変わるみたい。
Ariki o te Pana
エンパナーダ(いろいろな具がパイ生地に包まれている)がおいしい!これまた今までの南米No.1のエンパナーダ。イースター島で外食してみるとなんでもおいしいのかも?
居酒屋甲太郎
Hare Kapone のみんなと行った日本食屋さん。狭きイースター島に日本食があるなんて!高いけれどこれはいかなくては!握りずしや、ラーメン、定食などがある。
バックパッカーメニュー(バックパッカーだと主張すると出してくれる)もあり、この日はかつ丼(8000ペソ)でゆうはこれ。私は鍋焼きうどん(15,000ペソ)を頼んだけれど、これがそうなの?と思ってたら、オーナーのフランシスコ・ザビエルさんが「今日は、ごめんなさいね、手抜き、天ぷらうどんね」って。。でも、オーダーしてから麺を作ってくれいた。
メイン前に出してくれたお茶とお味噌汁と酢の物はホッとできるおいしさ。メインもまずまず。なによりもザビエルさんが面白かった!
Kari Kari ラパ・ヌイダンスショー (一人10,000ペソ)
女子はちょっとおしゃれして出かけた。私もたった一着持っているワンピースを着て、この旅2回目のメイク(と言っても軽く)。これだけでちょっとわくわく。
腰を振る速さに驚き!男性は力強く迫力があり、女性はしなやかだった。身体の線が美しい!生演奏、歌声も南国らしく、カラダに響いて良かった。
お決まりの?観客参加は、ゆうも女性に連れられ、踊る。真似して頑張ってました。
2013年12月20日 本土へ
一週間もあっという間に経ち、12時に宿をチェックアウト。霧雨程度の雨にはあったけれど、天候にも恵まれたし、のびのびとした島生活を過ごすことができた。ここで見れた景色もきっと忘れない。イースター島に来れて良かったね。
モアイも良かったけれど、イースター島を取り巻く自然にも感動!
2013年12月15日 「ラノ・ララクのカルデラ湖」
ラノ・ララクにあるカルデラ湖。私たちはここに湖があると思っていなかったので、湖にびっくり&感動!
勉強不足もたまにはいいことあるのね。
2013年12月17日 「オロンゴ儀式村」
もうひとつのカルデラ湖、ラノ・カウ。ラノ・ララクよりずっと大きい。緑と青ってきれい。どちらも自然の色。ラノ・カウがあるオロンゴ儀式村あたりは360度海が見渡せる。こんなのなかなかない。そしてその海の「青」さにみんなで感動!きれいなビーチのエメラルドグリーンとは違う「青」。初めて見た色である気がする。海らしい深い「青」なのだ。
2013年12月18日 「レンタサイクル」
二人でレンタサイクル。マイチャリは置いてきたけれど、やっぱり自転車でもまわってみたいもの。
初めてディスクブレーキ仕様の自転車に乗ってみた。バキッとブレーキがきくとゆうから聞いていたけれど、意外と普通。私たちの自転車と異なってオフロードタイヤだったので、さすがダートも予想以上に漕げた。宝石の道も抜けたチャリダーに怖いものはない!と思ったのに、私は時々降りた。
やっぱりレンタカーより自転車のほうが自然の広大さを感じられる気がする。
2013年12月19日 「ダイビング」
前日に体験ダイビングを申し込んでいたみずほさんが熱でダウンしてしまい、思いがけず私が代わりに行くことに。水は得意ではないのであまり気が進まなかったけれど、一緒に申し込んでいたダイビング経験のあるかおりちゃんに「イースター島でダイビングするチャンスなんてないですよ!」と押され、一生に一度に弱い私は潜ることを決意した。ここの海の透明度は世界有数と言われるみたいだし。(水中にいるモアイが見れるのはライセンスが必要)体験ダイビングは沖縄以来の2回目だ。
良く晴れて風も弱く、ダイビング日和!緊張しながら潜ると、なるほど下までよく見える!熱帯魚もちらちら。見ていた海に潜っていると思うと、なんだかうれしかった。ところが、潜っているうちにだんだん寒くなり、ボートに上がるとかおりちゃんと一緒に「さむいー!」としばらく震えていたのも思い出。
イースター島(Easter Island は英語で、正式名はIsla de Pascua イスラ・デ・パスクア。島民は Rapa Nui ラパ・ヌイと呼ぶ。)と言えばモアイ像。モアイ像はこの島に約1000体もあるらしい!私たちは、モアイと夕陽・朝陽、モアイと星を見たくて撮りたくて、モアイが並ぶスポットには何度も足を運んだ。
2013年12月14日
まずは宿から歩いて行けるところへ。初めてのモアイに、本当にこの目で見られるんだと、ちょっと感動。
さらに10分程歩く。なんだかさっきから私たちにわんちゃんが着いてくる。かわいい。イースター島の犬は人懐っこい。
タハイ儀式村のアフ・バイ・ウリ。ここが夕陽スポット。顔が欠けていて、かえって歴史を感じさせてくれるモアイたち。
ちょっと雲が多かったけれど、ここへ来ると青空が広がり暑くなってきた。
また夕暮れ時にここに来たけれど、今日は水平線一帯に雲がかかっていてイマイチ。後日リベンジ。夕陽の帰り道に、筋トレ玩具で遊んでみる。ジムにありそうな本格的マシーン?チリ本土の公園にも度々見つけた。
15日
レンタカーでみずほさん、ケンタローさん、汐見荘で会ったかおりちゃんと5人で島を回る。運転手はゆう。久しぶりに車、しかもマニュアルを運転できる!とはりきっていた。
(お昼にエンパナーダをみんな+わんちゃんで輪になって食べる)
見ていて面白かったのは、国立公園内にあるラノ・ララク。そこはモアイの製造工場跡。顔の一部分しか地上に出ていなかったり、傾いていたり、掘り出し途中であったり、正座をしたモアイも。よく見ると一体一体、異なる表情を持っている。長い年月、ずっとここに居て空・海を見ていたんだと思うとなかなか感慨深い。どこか悲しげな表情にも見えてくる。それにしてもどうやってこの巨体を運んだんだろう。
そしてやっぱり印象的で圧巻なのは、アフ・トンガリキ。15体が並ぶ島最大の祭壇。これらの再建は20年ほど前に日本のクレーン会社が行ったというから、ちょっと誇り高い、なんて。ここは朝陽スポット。
先ほどのラノ・ララクで偶然別行動をしていた同じ宿の長根山夫妻にも出会い、7人で撮影会。全員でジャンプしながらタイマーで撮ったけれど、うまくいかなくてもとても楽しかった。
16日
翌朝、早起きして6時くらいには宿を出てレンタカーでアフ・トンガリキに朝日を見に行く。光芒が見えて神秘的!しかしもう少し晴れてほしいので後日リベンジだ!
そのあとも次々にモアイたちを見る。ビーチのモアイ、苔のついたモアイ(小鳥が止まっていた)もなかなか。
夜のモアイと星空を見に行ったけれど、雲も多めで満月が近いため空が明るくあまり星が見えなっかったので断念…
ようやく撮れたモアイのベストショット!
17日
アフ・トンガリキの朝陽。この日は日本人のツアー客もこのスポットに居合わせた。日本人ガイドの方は、「水平線から太陽が出たのを久しぶりに見た。今年見た一番の朝陽。」と言っていた!そんな朝陽を見られて良かった!
19日
帰る日の前日、タハイ儀式村の夕陽。
美しい風景を見られて私たちは満足。別途、微速度撮影もご覧ください!
イースター島の航空券を予約したのはクスコ滞在中だった。もともとイースター島に行く予定はなかった、というか行く行かないを考えてなかった。でもいろんなパッカーさんにいいよ!おすすめされ、行きたいねと旅の序盤から二人で話していた。そして、クスコで知り合った友人にもシーズン中は早くしないと取れないから取るなら今!という感じに言われ、すぐネットで予約したのだった。
案の定、私たちと同じ時期に行きたいと言っていた友人数人が12月に入って航空券を取ろうとしたが取れなかったよう。でも、1月に入ってキャンセル待ちで数日後の便を割安で取れた人もいた。
2013年12月13日
朝、10時に汐見荘をチェックアウト。自転車や不要な荷物は無料で預かってくれた。
まずはサンティアゴの Pajaritos へバスで向かう。そこから空港行のバス(1350ペソ)に乗り換え。
イースター島に上陸したのは21時過ぎ。
空港は同じ便で来た乗客でいっぱい。小さなイースター島に毎日こんなに人が来るんだ。
予約していた日本人宿、Hare Kapone の管理人・川口さんが車で送迎してくれた。道中には大きなクリスマスツリーが☆暖かくてもクリスマスってなんだか不思議。
宿に着くと、今宿泊しているのは私たちを含めて6人。到着そうそうケンタローさんがワインを開けてみんなで飲む。イースター島滞在、楽しくなりそう!
宿からのお出かけは、主に自分たちの自転車。
2014年12月6日~12日
汐見荘にくる人たちの一番の目的は海鮮。魚市場で買って宿で調理するのだ。
私たちも早速、到着した翌朝8時半ごろ魚市場へ出かける。
魚市場へ着くと、魚を狙ってるトリがたくさん。怖いほどでかい。
ここでは、ハマグリ大のアサリがおいしいらしいので、
しかし、ゆうは貝類が食べられなくて、
あと、刺身におすすめの魚は、白身のレイネーター。この魚は、
お醤油(キッコウマンのちゃんとしたもの)
みんなでシェア飯も!貝はおいしいし、いいだしも出る!
次の目的地はビーニャ・デル・マール。そこはチリの首都、
ところがここアタカマからビーニャ行きのバスを取るのに一苦労。
バス会社オフィス(Tur Bus)へ行き、窓口のお姉さんとやりとりが始まる。
これでは埒があかないのでとりあえず宿に戻って、オーナー(
通り道にある宿を通ると、
ギリシア人のおかげで、窓口の彼女が何を言ってるかわかった。
そしてその通りに朝、オフィスに行ってみると、
今回のバス乗車時間は約24時間。私にとっては過去最高時間。
(久しぶりに見た海。 大型ショッピングモールも。同じような家がずらり。日本の家に似ている。)
2013年12月5日
13時ごろ、ようやくビーニャに到着!
宿には私たちも含めてチャリダーが4人も集結!