Hare Kapone (ハレカポネ)
私たちが一週間お世話になった宿。管理人が常在していないため、予約は必須とのこと。2013年10月に新しく移動したらしく、きれい。キッチンも清潔で料理がはかどる。食パン用のトースターや電気ケトルもあって便利。私たちは、2食(下記のエンパナーダと甲太郎)以外は自炊!
8ベッドなので、満員になってもこじんまりとしていて過ごしやすい。掛け布団は、南米に来て初めての羽毛布団。今まで重い毛布ばかりだったので、これには感激!
管理人の川口さんは毎日2、3回宿に来てくれ、こまめに掃除してくれる。それだけではなく私たちと雑談もしてくれ、観光情報のほかにも南米事情などのいろいろな質問に答えていただいた。
DVD多数あり。ゆうの大好きな「水曜どうでしょう」やドラえもん映画やジブリなども。
WiFiもあるけれど、回線は不安定。スカイプ(動画付)は途切れ途切れながらも、なんとかできた。
Mikafe
2度行ったアイス屋さん。今のところ南米No.1!海を見ながら食べられる効果もあるのかもしれないけれど、すごいおいしかった!ダブルで2,500ペソ(500円弱)。日ごとにメニューは変わるみたい。
Ariki o te Pana
エンパナーダ(いろいろな具がパイ生地に包まれている)がおいしい!これまた今までの南米No.1のエンパナーダ。イースター島で外食してみるとなんでもおいしいのかも?
居酒屋甲太郎
Hare Kapone のみんなと行った日本食屋さん。狭きイースター島に日本食があるなんて!高いけれどこれはいかなくては!握りずしや、ラーメン、定食などがある。
バックパッカーメニュー(バックパッカーだと主張すると出してくれる)もあり、この日はかつ丼(8000ペソ)でゆうはこれ。私は鍋焼きうどん(15,000ペソ)を頼んだけれど、これがそうなの?と思ってたら、オーナーのフランシスコ・ザビエルさんが「今日は、ごめんなさいね、手抜き、天ぷらうどんね」って。。でも、オーダーしてから麺を作ってくれいた。
メイン前に出してくれたお茶とお味噌汁と酢の物はホッとできるおいしさ。メインもまずまず。なによりもザビエルさんが面白かった!
Kari Kari ラパ・ヌイダンスショー (一人10,000ペソ)
女子はちょっとおしゃれして出かけた。私もたった一着持っているワンピースを着て、この旅2回目のメイク(と言っても軽く)。これだけでちょっとわくわく。
腰を振る速さに驚き!男性は力強く迫力があり、女性はしなやかだった。身体の線が美しい!生演奏、歌声も南国らしく、カラダに響いて良かった。
お決まりの?観客参加は、ゆうも女性に連れられ、踊る。真似して頑張ってました。
2013年12月20日 本土へ
一週間もあっという間に経ち、12時に宿をチェックアウト。霧雨程度の雨にはあったけれど、天候にも恵まれたし、のびのびとした島生活を過ごすことができた。ここで見れた景色もきっと忘れない。イースター島に来れて良かったね。
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