イースター島の航空券を予約したのはクスコ滞在中だった。もともとイースター島に行く予定はなかった、というか行く行かないを考えてなかった。でもいろんなパッカーさんにいいよ!おすすめされ、行きたいねと旅の序盤から二人で話していた。そして、クスコで知り合った友人にもシーズン中は早くしないと取れないから取るなら今!という感じに言われ、すぐネットで予約したのだった。
案の定、私たちと同じ時期に行きたいと言っていた友人数人が12月に入って航空券を取ろうとしたが取れなかったよう。でも、1月に入ってキャンセル待ちで数日後の便を割安で取れた人もいた。
2013年12月13日
朝、10時に汐見荘をチェックアウト。自転車や不要な荷物は無料で預かってくれた。
まずはサンティアゴの Pajaritos へバスで向かう。そこから空港行のバス(1350ペソ)に乗り換え。
余裕を持って14時前に空港に到着。17時50分のフライト。 サンティアゴからイースター島へのフライトは国内線だけれど国際 線扱いのため、 2時間前までにチェックインしないと本当に乗れない友人がいたので、 要注意。
荷物の預け入れ、手荷物検査も無事クリア。今回は自転車は置いていくし、普段より荷物が少なく身軽に行けると思っていたけれど…イースター島では本土より物価が2〜3倍高いと聞いたので、 滞在分の食料をビーニャやサンティアゴで買って持ち込ちこんだ。 にんじん一袋、じゃがいも一袋、トマト、アボカド、にんにく、 辛ラーメン4袋、焼きそば4袋、パスタ1.2kg、お米2kg、 カレールー、水1本(6L)、ワイン1パック(1.5L)、 ビール1ダース、ジュース1本(3L)… これらを二人でザックと手荷物にわけて持つと、 とてつもない重さ!ザックを背負っていると背が縮まっていく感じ… 帰りは減るからいいけれど。
旅のスタート、リマ以来の飛行機。 アメリカン航空で来たのが懐かしいねと二人で話したり。 搭乗口に並ぶと直前にいた日本人女性から話しかけられる。 彼女は同じ宿を予約していた、 一週間お世話になるみずほさんだった。
今回はラン航空。機内食ではワインもフリー! もちろん二人ともワインを赤、白といただく。
イースター島に上陸したのは21時過ぎ。
空港は同じ便で来た乗客でいっぱい。小さなイースター島に毎日こんなに人が来るんだ。
予約していた日本人宿、Hare Kapone の管理人・川口さんが車で送迎してくれた。道中には大きなクリスマスツリーが☆暖かくてもクリスマスってなんだか不思議。
宿に着くと、今宿泊しているのは私たちを含めて6人。到着そうそうケンタローさんがワインを開けてみんなで飲む。イースター島滞在、楽しくなりそう!
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