汐見荘について

20泊もお世話になった宿を紹介。

場所: ビーニャ中心地から4kmくらい離れているところにある。外見は全く普通の民家で、看板はない。私たちが頼りにしたのは住所、そして決めてとなったのはインターホンのそばにあった日本の切手

部屋: 1人部屋、2人部屋がいくつかあって、いわゆるドミトリーらしい5人部屋などがある。混雑してくると宿泊者棟とは別の母屋の部屋にも入れてくれる。オーナーの山岸さんに聞いたところ、意外にも30人!は収容できるみたい。見かけはこじんまりしているので、その人数に私たちはびっくり!女性ひとり旅の方は1人部屋に、夫婦は2人部屋になどと結構配慮してくれる。
キッチン: 人数が集まるとちょっと狭いけれど、調理器具は充実している。1日の使用料100ペソで、そこから調味料などを提供してくれる。

談話室: 日本の書籍がたくさん。司馬遼太郎など前から読みたいと思ってた本もあったけれど、じっくり読んでしまう私は手をつけられなかった。
洗濯: 洗濯場があり、干す場所も多めにある。ビーニャの天気は滞在した前半は曇りばかりで2日干さないと乾かないくらいだった。ある夜、嵐のような雨が降り、それ以降は晴ればかりでカラッとしていた。
山岸さん: 私たちは結局前半8泊、後半12泊もしたので、だんだん山岸さんと仲良くなり、ご自分の経験談を話してくれた。山岸さんに会いに、またビーニャに行きたいな。
猫: シマちゃん。皆の夕飯時間に食堂に、ご飯をねだりにやってくる。中庭で寝っ転がってる姿は愛くるしい。
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(写真公開禁止のため掲載できません。ごめんなさい。)


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