エベレストBCトレッキング」カテゴリーアーカイブ

エベレストベースキャンプトレッキング11

15日目
Namche Bazaar(9:00) ~ Phortse Tenga(13:40)

今日からゴーキョに向けて出発。さやさんはここから下るプランだったので、二週間行動を共にしてきたけれどここでお別れ。本当にたくさんお世話になりました!ありがとう!!

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(近くの集落から登校する子どもたち)

記憶にあたらしい道を進んでいく。1時間くらいはタンボチェへ行く道と同じ。そこから分岐すると、登りが続くようになった。

途中、ひと休憩中の日本人男性二人と日本語ガイドさんのグループに追いついた。そのガイドさんはとても陽気な方のようで、「今日は素晴らしい眺め。あの雲が何とも言えないね~」と日本人らしい表現も使っておしゃべりしていた。また、道を塞いでたヤクを追い払いながら「ごめんなさいね、ソーリーソーリ、安倍総理!」なんてジョークも飛ばしていた…日本語ができるガイドさんを雇うのは高くつくそうだが、ちょっと楽しそうだなと一瞬思ったり。

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思ったより早く着いた Mong La モンラでお昼休憩。そのガイドさんにおすすめしてもらった宿に行ってみたけれど、ご飯は高かったのでワイワイを食べて Black Tea だけ注文。オーナーの男性はちょっと気品のある方で、向こうから私たちのルートを尋ねて、おすすめのビューポイントを教えてくれてとても親切にしてくれた。

そこでワイワイを食べていると、子猫が寄ってきて私たちが落としたカスを食べる。袋に残った細かいのをあげるともっとちょうだいと、ミャーミャー鳴いてきた。久しぶりにかわいい猫に癒やされた。

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ここに泊まるのも一般的のようだけれど、私たちは先にE.B.C.まで行ってきたため、高度順応は必要ないので、先に進むことにした。そこから40分ほど下って今日の宿へ。宿泊するトレッカーは私たちだけのようだ。陽の当たる角部屋にしてくれ、15時くらいまではシャツ一枚、裸足でいられるほど暖かかった。

宿:Phortse Tenga Guest House
ポルツェ・テンガに宿泊するトレッカーは少ないようで、宿もひとつしかない。初めはスタッフは無愛想に感じたが、若いお姉さんはわりと気を利かせてくれた。

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使用金額3,180ルピー

16日目
Phortse Tenga(8:35) ~ Machermo(14:00)

しばらく歩くと、谷間のためあまり陽が当たらないのでいくつもの小さな滝は凍っていた

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Dole ドーレを過ぎると木々はなくなり、視界が開けた道になった。対岸のルートは崖に細く道が刻まれているだけで歩きにくく危険そうに見える。こっちのルートで良かったと思ったけれど、先をみればこっちも似たような道なのかも…

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今日の行程は長く感じたけれど、Machermo マッツェルモに無事到着。ここは大きな谷間で、宿が10軒近くもある。なるべく先のほうの宿にしようと橋を渡り進んでいくと、、岡さんが石垣から顔を出して手を振ってくれていた!数時間前に二人で「岡ちゃんと今日くらいすれ違うんじゃないかな」と話していたのだった。岡さんはゴラクシェプで会ったあと、ナムチェまで下らずCho-La La チョラ・パスを越えてゴーキョに行き、今日ゴーキョから下ってきたようだ。せっかくなので同じ宿に宿泊。

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岡さんも咳でつらそうにしていた。E.B.C.トレッキングではみんな何かしら体調を崩しているように思えた。それでも、19時過ぎに就寝するまで食堂で談話を楽しんだ。

宿:Yeti Lodge(ツイン200ルピー)
ご飯が全体的に安かった。ポルツェ・テンガでは全然トレッカーがいなかったのにこの宿では食堂がちょうど埋まるくらい人がたくさんいた。

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使用金額3,050ルピー

17日目
Machermo(8:15) ~ Gokyo(11:30)
Gokyo(14:20) ~ Gokyo Ri (16:30)~ Gokyo(18:20)

最近の中では今日は早めに出発。岡さんとナムチェで再会の約束をして、お互いの道を進んだ。毎回思うが、歩き出しの登りは辛い。

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(左上:マッツェルモを見下ろして)

川に近づいて橋を渡ると、あとはゆるやかな登り。

地面に今までとは違う色が見えてきた!それは湖の青陽射しを浴びてキラキラ輝いている。今日もいい景色に出会えた。

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ゴーキョに着いたのはお昼前。岡さんに聞いたおすすめの宿に決め、お昼にフライドポテトを食べて少し休憩。その後、夕陽を見るため、ゴーキョ・ピーク(5360m)を目指した。

私も疲れがたまっているせいか、カラパタールではあんなに平気だったのに息が切れ切れ。

頂上に着いたのは16:30。エベレストは今までで一番よく見えるかも!

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次第にまわりが焼けてくる。おまけに月もエベレストのすぐ近くに。赤く焼けたエベレスト美しい。ここまで来た甲斐があったものだ。しっかり目に焼きつけた。

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下り始めると薄暗くなってきたので、ヘッドライトをつける。驚いたことに欧米人はライトの準備をしていなかったらしく、明かりなしで下ってきていた。満月に近いため、目が慣れれば月明かりで見えるのかもしれないけれど…ライトは必須です。照らしていても見える範囲が狭く怖くて、普段から下りが苦手な私はいつも以上に慎重にゆっくり下ったので、あとから下ってきた全員に追いぬかれてしまった…

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すっかり暗くなった18:00過ぎに宿に戻った。普段は夕食を食べ終わってストーブで温まっている時間帯だ。今日はたっぷり歩いてお腹も空いたので、二人ともダルバート!

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宿:Lake SIde Lodge(部屋代無料!)
本当に湖のすぐそば。早く到着できたので、角部屋で眺めの良い部屋にしてくれた。ちょっとだけ日本語を話すスタッフがいて、日本人を歓迎してくれる雰囲気だった。宿代ははじめ「200ルピー」と言われたが、「友達がすすめてくれてフリーだと言っていた」と伝えたら無料にしてくれた。夜中もそれほど冷え込まず、いつも通り寝袋に毛布を一枚かければ十分だった。

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使用金額3,650ルピー

(この記事は、2014年12月2日から4日の出来事です。)


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エベレストベースキャンプトレッキング12

18日目
Gokyo(8:55) ~ Mon La(15:55)

昨日、ゴーキョピークに登るまで迷っていることがあった。この先の Cho Oyu チョー・オユー方面に進むと、エベレストが上から下まで一望できるビューポイントがあり、何人かの宿のスタッフからおすすめされていた。しかし、私たちはゴーキョピークからの景色に大満足して、「有終の美」となった感はあったので、あとは下ることにした。

ともすると、今日からもう下るだけE.B.C.トレッキングだけではなく、この旅自体もあとはひたすら帰り道という気がしてきた。なんだか寂しさも出てきた。

ゆうが先に出発の準備を終え、会計を済ませて私を待っている間に宿のおじさんがブラックティーをサービスしてくれた。私が来ると私の分もくれた。貴重な水なのになんてありがたいこと!

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湖の美しさが名残惜しく、振り返りながら進む

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今日はできるだけ下ってしまいたい。しかし、下りでも結構疲れる。ポルツェ・テンガまででもいいのだけれど、あそこの宿は寂しかったので、モン・ラまで行くことを目標にした。そうすると、最後の1時間くらいは登りになる。辛そうだなと思っていたものの、登り始めると二人とも意外と登れてしまった。

16時前にはモン・ラに到着。宿は4、5軒あるけれど新しそうできれな宿を見つけられた

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(雲海がきれいだったので撮影するゆうを部屋から撮影)

夕食時に食堂へ行くと、宿のお母さんの子どもが寄ってきた。私が持っていたトイレットペーパーケースが気に入った様子でチャックを開け閉めして遊びだした。その様子をデジカメで撮っていると「貸して~」という感じだったので渡してみると、パチパチ連射しまくり。そのうちペーパーケースを投げたり、自分のおもちゃも辺りに投げつけたりし始めた。ずいぶんわんぱくな女の子だな~

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窓から見えるアマ・ダブラムと月がきれいとゆうと話していたら、その子も指をさして「アマ・ダブラム!」と。さすが山の名前知っているのね。

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夕食後、お母さんとトレッカーのフランス人と談話。子どもはまた寄ってきてトイレットペーパーケースで遊びだした。私がお母さんに「She likes this ! 」と言うと、「No! He is a boy !」だと!髪を2つに結いているのでてっきり女の子かと思っていた!フランス人も驚ている。

お母さん曰く、宗教的な理由で子どもは5歳まで髪はきらないそうだ。道理でわんぱくな訳だ。男の子はトレッカーたちが座るところに上がり、立って何度もジャンプしていた。

またお母さんの話で、夏はオーストリアで働き、夫は立山で働いているそうで夫婦は年間2ヶ月しか会わないそうだ。自分がネパールを離れるときは子どもはお兄さんに預けるそうだ。シェルパは働き者だけれど、こうでもしないと食べていくには大変なのだろうか。きみは元気に育ってね!

宿:View Point Guest Lodge(ツイン200ルピー)
ところどころにおしゃれ感があり、明るくきれい。窓にお花が飾ってあったのは初めて。マグカップも他の宿はプラスチックや耐熱ガラスなど単にシンプルなものだったが、ここはかわいい陶器だった。

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使用金額4,100ルピー

19日目
Mon La(8:50) ~ Namche Bazaar(13:00)

ナムチェへの道は往復入れると今回で4回目になるので、Khumjung クムジュンを通る道を選択した。クムジュン手前からは登りになる。開けたところに出ると、クムジュンだ。ここはシェルパのふるさと。山の宿を経営している人々の実家は大半がここにあるそうだ。人々がのどかに暮らしている風景が目に入り、今までの集落との違いを感じた。

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ここからまた少し登り、日本人ツアー客がよく行くという Everest View Hotel に向かってみた。ゆうは事前にチャリダーのよしさんと連絡を取り合っていて、今日ナムチェ方面からここに来ると聞いていたからだ。すると、ちょうど反対側からよしさんとお友達が!なんていいタイミング!

みんなについて行き、そのホテルでお茶をする。うっ、高い!!二人分のホットチョコレートで350ルピー。日本から来たツアー客も2団体ほどいた。ここまでヘリでエベレストを見に来るようなお客向け、高級志向なホテルなのだ。

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その後、私たちは空港のあるシャンボチェを通りナムチェへ。3回目となると、ちょっと家に帰ってきたような気分で安心する。

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今、岡さんとタンボチェで会った梅本くんもナムチェに来ているということで、お決まりのナムチェベーカリーで再会。このベーカリーで無料でチャージができるし、Wi-Fiサービスもあるし、なかなかいい。

今回の宿は、前回のGreen Tara Risort のオーナーの奥さんの姉妹が経営しているという Sakura Guest House にした。前回滞在した時に、グリーン・タラのオーナーはもうじき息子の大学の卒業式のためにカトマンズへ帰ると聞いていて(ルクラまで歩いてカトマンズまで車で帰るの?と聞いたところ、「ここからヘリコプターだよ!」と笑って返された。なんとリッチな!日本人ツアー客がヘリでシャンボチェへ来てその帰り便で地元の人は安く帰れるそうだが。ネパールの富裕層は山小屋経営者なのかもと思う。)、宿を早めにしめたい雰囲気を感じていたし、サクラの方が安いと岡ちゃんから聞いていたからだ。

宿:Sakura Guest House(ツイン200ルピー)
シーズンオフだからということで、トイレ付き(シャワーもあるけど水しか出ない)、電源つき(充電し放題)の部屋を200にしてくれた(普段はいくらかわからないけど…)。十分きれいで木を多く使っていて落ち着ける雰囲気。ご飯も(グリーンタラより)お手頃価格。

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使用金額1,440ルピー

20日目

ナムチェでおなじみの休息日。シャワー(300ルピー)を浴びて洗濯をする。

同じ宿にチャリダーよしさんも移ってきて、岡さんとも四人でお昼に出かけた。よしさんが友人から聞いたというおいしいモモ屋さんへ。

知らなければ気づかない、せまい民家のようなところ。なんとか四人座ることができたほど。赤ちゃんを背負いながらモモを蒸してくれるお母さん。赤ちゃんが寝てしまうと、下ろしてかごに入れてあげる。かと思ったら、お母さんはかごごと背負ったではないか!なんで置かないんだろう?背負い方はポーターのように紐を額でささえるかたち。

そんなお母さんのモモはスパイスが効いていてやっぱりおいしかった!ミート(buff)モモ一皿10個入り(200ルピー)。

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使用金額6,305ルピー(2泊分精算)

(この記事は、2014年12月5日から7日の出来事です。)


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エベレストベースキャンプトレッキング13

21日目
Namche Bazaar(8:00) ~ Lukla(14:50)

いよいよトレッキング最終日。

体調不良のためナムチェで数日休んでいた岡さんも今日私たちと一緒にルクラまで下ることに。隣の宿(A.D.Friendship、オーナーが燕山荘にいたことがあり日本語を話してくれる)にいた梅本くんは、「あとから追いかけます!」と。

何度も渡った吊り橋や荷物を運ぶヤク・ゾッキョとももうお別れ。

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男性二人は早足で下りの遅い私と差が開いてしまったけれど、二人は何度も途中で待っていてくれた。12時前後に初日に泊まったパクディンで休憩。ここで、ゴーキョから下って来る日に一瞬すれ違った日本人女性と再会した。4人で休んでいると、ちょうどそこに梅本くんが通りかかった。みんな学生の梅本くんにお菓子やらをちょっとずつおすそ分け。

ここから5人で再出発。もうゴールも近い。みんな話しながら進んだ。

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ルクラ到着!!おつかれさまでした~!!
仲間も増え、賑やかなゴールを飾ることができた。

私たちはカトマンズへ帰る便を12日に予約していたけれど、他の3人も明日帰るということだったので、便を変更できれば明日飛ぶことにした。予約していた Tara Air のオフィスに行くと、「明日の9時に空港に来い」と言われ特に手数料もなく変更することができた。(もし予約していなくても、これくらいの時期なら前日に予約、またはうまく行けば当日の便で帰れるそうだ。)

夕飯までルクラを散策。スーパーを見たけれど、思ったより安くなくてナムチェの方が安いものも多かった気がした。あとはカフェでのんびり。

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久しぶりのビザをいただく。ソニーのコンデジで撮影。だが宿に帰ると、そのカメラはパタリと動かなくなった…旅中これが最後の撮影となってしまった。でも旅も本当に終盤。よくここまでもってくれました。

宿はロブチェで泊まった宿のおばちゃんがすすめてくれた弟が経営しているという宿へ。ちょうどおばちゃんもその宿に来ていて、私たちが来てくれたことを喜んでくれた。

宿:Alpine Lodge(ツイン200ルピー)
Wi-Fiフリー(ほとんどつながらなかったけれど)。シャワーは別料金だった(250ルピーくらいだったかな?)。チキンカレーは日本のスープカレーに似ていてとてもおいしく、ゆうはかなり気に入ったようだった。

使用金額2,350ルピー

22日目
Lukla(14:00) ~ Kathmandu(15:30)

他の3人は早朝の便だったので、朝早くに宿を出てしまった。

昨日のルクラ到着時では雲が多く、今日の天気=飛行機が飛ぶか が心配だったけれど天気は悪くはなさそうだ。

8時頃、空港に行ってみると「あと2時間後にまた来て」と言われてしまう。朝から飛行機は一台も飛んでいない。カトマンズ近郊の天候が優れないらしかった。ようやくカトマンズから一台目が到着したのは9:30近かった。

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待ち時間中、2回目のナムチェ滞在の時に会ったバックパッカー夫婦にも偶然会えた。彼らも明日の便を今日にしたようだった。どうやら便を変更するとその日の最終便になるらしい。

待ちに待って、結局14時過ぎに私たちはようやく飛行機に乗り込むことができた。さんざん待たされたけれど、今日はもう飛ばないのでまた明日ね、と言われるよりましだと思うことにしよう。

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さよなら!ルクラ!エベレスト!ありがとう!

飛び立った機体は、やはり上空の気流が安定しないせいか、行きの時は問題に感じなかった揺れが強めで恐いというより酔ってしまった。

三週間山の中にいた訳だけれど、めいいっぱいヒマラヤの景色を堪能することができた日々だった。一度も雨に振られることなく(霧に覆われることが一瞬くらいで)、毎日青空が見えて、よりトレッキングを楽しめたと思う。バックパッカーやチャリダーの友人に聞くと、「やっぱり辛かった…」「もう山はしばらくいいかな」と言う人がほとんど。しかし私たちは、体調を一時的に崩したり、外界に比べて物価が高いので早くカトマンズでおいしものを安く食べたいと思うことはあったけれど、体力的(一応チャリダーですので)にも精神的にも本気で辛いと思ったことはなかった。また何十年か後に来て、変わらないヒマラヤ、変わったトレッキング道をみてみたいものだ。

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使用金額1,000ルピー(カトマンズ空港から市内のタクシー代600含む)
21泊22日間で88,035ルピー使用(カトマンズで行動食を買った分は含まず)。もっと節約しようと思えばもっと下げられる。ほどほどに好きな物を食べて、宿代を強く値下げ交渉することもなく、ナムチェで必要だと思った薬なども購入し、適度にシャワーも浴びている。

(この記事は、2014年12月8日から9日の出来事です。)


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