出会った仲間と
カトマンズで出会ったみきさんの提案で、ミニトレッキングに行ってみることに。私たちにとっては、アンナプルナベースキャンプトレッキングのちょっとした練習になりちょうどいいかなと。。ちょうどカトマンズに滞在していたチャリダーの昼間さんしおりさんカップルも一緒に。
「冷たい!」
それでもみんな楽しくて、渡りながら写真や動画を撮ったり。 村々へ
その後、小さな村を通過。山羊の解体を見てしまった。腸を洗っていたり…。それから、子供がリアルにお金を賭けて遊んでいたり。この先もよく見かけることとなった手作りブランコで遊ぶ子供たちも。 お昼前に Changu Narayan チャング・ナラヤンに到着。ここには世界遺産に登録されている由緒ある寺院があるという。門前町には茶屋やお土産屋さんが並んでいる。なかなか雰囲気のいいところだ。 寺院に入ってみると、修学旅行中のような女子中学生たちが本殿に座ってカレーを食べていた。建物は1702年に再建されたものだそう。みごとな木彫で装飾されている。ネパールの寺院と日本のそれとの違いはすぐにわかる。色があり装飾が豊かだ。 チャング・ナラヤンを出てしばらく歩くと、売店前になんとかスペースを見つけたのでお昼ごはん。ガスバーナーでお湯を沸かしてみんなでカップ麺!犬が2匹くらい寄ってくるのは毎度おなじみ。 休憩ポイントからは少しずつ登りになる。でも歩きやすい道。それぞれの旅の中でのオススメの国や日本に帰ったらどこに住む、何をしたいなんて話しながら進む。 ヒマラヤだ!
今日の最終目的地 Nagarkot ナガルコットに到着。そこは意外に大きな村で、宿やバスターミナル、レストラン等もたくさん。茶屋から出てきた日本語を話すおじさんに勧められた見晴らしの良らしいお寺に行ってみる。そこからは、ちょっと白い山々、ヒマラヤ山脈を望むことができた。いいゴールになった。 カトマンズまでは、バスとタクシーを乗り継ぐ。最後のタクシーに乗ったのは18時くらいで遅いからか、お祭り前だったからか一人300ルピーと言われてちょっと高かった。しかし、他に手段はなく競合するタクシーもないのでしかたなく。 カトマンズに無事戻ると、中華料理屋で打ち上げ。みんなで気軽なミニトレッキング、途中の村の様子を見れたりと楽しかった◯ (この記事は、2014年10月24日の出来事です。)
カトマンズで出会ったみきさんの提案で、ミニトレッキングに行ってみることに。私たちにとっては、アンナプルナベースキャンプトレッキングのちょっとした練習になりちょうどいいかなと。。ちょうどカトマンズに滞在していたチャリダーの昼間さんしおりさんカップルも一緒に。
広がるもや
Sakhu サクーはカトマンズより標高があがり、、
進むごとに霧?、もやの中に入っていく感じ。「寒いね~」「全然周り見えないよ」とちょっと今日の天気が心配になってしまった。サクーに到着すると、茶屋でチヤ(7ルピー)を飲んで温まってから出発。 天気の心配は無用だったようで、だんだん陽がさして温かくなってきた。あたりは畑。一面畑の景色は見慣れているはずだけれど、周りの植物は深い緑で今までとは印象が違い、「東南アジア!」といった雰囲気。洗練された感じではないけれど、素朴でいい景色。 間もなく、橋のない川が。現地の女性も靴を脱いで裸足で渡っている。私たちも同じように裸足になる。「冷たい!」
それでもみんな楽しくて、渡りながら写真や動画を撮ったり。 村々へ
その後、小さな村を通過。山羊の解体を見てしまった。腸を洗っていたり…。それから、子供がリアルにお金を賭けて遊んでいたり。この先もよく見かけることとなった手作りブランコで遊ぶ子供たちも。 お昼前に Changu Narayan チャング・ナラヤンに到着。ここには世界遺産に登録されている由緒ある寺院があるという。門前町には茶屋やお土産屋さんが並んでいる。なかなか雰囲気のいいところだ。 寺院に入ってみると、修学旅行中のような女子中学生たちが本殿に座ってカレーを食べていた。建物は1702年に再建されたものだそう。みごとな木彫で装飾されている。ネパールの寺院と日本のそれとの違いはすぐにわかる。色があり装飾が豊かだ。 チャング・ナラヤンを出てしばらく歩くと、売店前になんとかスペースを見つけたのでお昼ごはん。ガスバーナーでお湯を沸かしてみんなでカップ麺!犬が2匹くらい寄ってくるのは毎度おなじみ。 休憩ポイントからは少しずつ登りになる。でも歩きやすい道。それぞれの旅の中でのオススメの国や日本に帰ったらどこに住む、何をしたいなんて話しながら進む。 ヒマラヤだ!
今日の最終目的地 Nagarkot ナガルコットに到着。そこは意外に大きな村で、宿やバスターミナル、レストラン等もたくさん。茶屋から出てきた日本語を話すおじさんに勧められた見晴らしの良らしいお寺に行ってみる。そこからは、ちょっと白い山々、ヒマラヤ山脈を望むことができた。いいゴールになった。 カトマンズまでは、バスとタクシーを乗り継ぐ。最後のタクシーに乗ったのは18時くらいで遅いからか、お祭り前だったからか一人300ルピーと言われてちょっと高かった。しかし、他に手段はなく競合するタクシーもないのでしかたなく。 カトマンズに無事戻ると、中華料理屋で打ち上げ。みんなで気軽なミニトレッキング、途中の村の様子を見れたりと楽しかった◯ (この記事は、2014年10月24日の出来事です。)
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