ネパールのお祭り ティハール
最初にカトマンズに到着した時はまち中は電飾で賑やかだった。それは「ティハール(光のお祭)」中だったから。これが普通のカトマンズかと思ってたけれど、終わるとすっかり見た目は落ち着いて、計画停電もしっかり始まってしまった。あんなに電飾があったから頑張れば停電なしでできるんじゃないの?
10月23日は、お店の前にお花やロウソクできれいに装飾されたものがたくさん。夜はロウソクの明かりが引き立って幻想的。
お店の中に導かれるように引かれた装飾は、お客さんがたくさん入りますようにという願いが込められているのかな?実際、富と繁栄を願うお祭りのよう。
しかし、飲食店も含めて閉めてしまうところが多い。ネワール族のお正月のようなので仕方ないかね。
1950 Farmer’s Market
毎週土曜日 9:00~12:00頃
Kanti Path 通りのGlobal Bank の隣の敷地内
日本人の友人から教えてもらったマーケット(あとで見たら地球の歩き方にも載ってた)。ネパール人の他、カトマンズ付近に住んでいる外国人も出店している。安くはないかもしれないけれど、タメル地区にはない食べ物も手に入る。試食もできるし、見るだけでも楽しいので是非行ってみて欲しい!
次第に混んできて、テーブルと椅子はすぐにいっぱいになってしまう。
手作りしたというカマンベール(400ルピー!高いけどおいしい◯)とバケット(欧米人が作るので地元のパン屋さんのものより本格的)を買って遅い朝食に。
ダルバール広場
ダルバール=宮殿の意味で、宮殿や寺院が立ち並んでいるところ。タメルから歩いて行ってみる。
途中はさまざまなお店が並んでいて庶民の生活感がわかって面白い。私たちは建築物よりこういうところに興味を覚える。
うわさの鳩広場!?鳩が苦手な私は近づけず…
ダルバール広場は外国人は入場料を払うようだけれど、私たちは正面入口から入らなかったせいか払わずにすんでしまった。
旅の終わりが近づいてきても、相変わらずあまり観光をせず、かえってブログや動画作りに集中する私たちだった。
(この記事は、2014年10月から12月にカトマンズに滞在したときの出来事です。)
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