月別アーカイブ: 2013年10月

【コラム】ペルーのインターネットと携帯電話事情など

下記に記すような情報がインターネット上になく、結構苦労しました。
今後の旅行者のために情報としてインターネット上に残しておきます。

2013年9月~10月の経験情報です。

【インターネット】

ペルーの宿、家庭のインターネット回線は、ADSLです。よって、交換局がある中心部に宿をとったほうが通信速度は早くなります。ADSLのため上下速度は非対称です。
1ヶ月のペルー滞在で、最高速度は下り2Mbps程度、上り500kbps以下であることがほとんどでした。

大きな町には大抵WIFIが飛んでる宿があります。小さな町だとほとんど飛んでいません。
飛んでいる宿でも、ほとんどがMovisterや他の通信事業者が貸し出した、あるいは販売したWIFIルータを使っているため電波が微弱かつ、壁を抜けることがほとんどありません。

WIFI電波を増幅して中継するような機器を持参するとよいかもしれません。

いま手持ちでWIFIにつながる機器は、iphone,ipad,ASUSウルトラブック(windows8),Androidスマホの4台で、そのうちiphone,ipad,Andoridが同率でネットワークにつながる確率が高く、ASUS-PCはよほど電波が強くないと、まず安定して接続はできません。(おそらくほぼ繋がらない。日本では安定して使えていたのに。ちなみに今はPCがWIFIを掴んでいます。珍しい。)そのため、Andorid携帯のUSBテザリングを利用してPCをネットにつなげています。(そのためUSBは延長ケーブルがあったほうがいいかも。もしくはWIFI電波を効率よく掴むアンテナか)

アップロード速度が低速なため、クラウドを利用したバックアップなどは事実上ほぼ不可能です。しかも、ペルーの宿は大抵夜になるとWIFIルータの電源を落としてしまうため、通信不可能になります。(宿の人に言ってそのままにしてもらうことはできるかも。)

画像や映像などのオリジナルデータをアップロードするのはかなり厳しいです。100MB程度の映像をアップロードするのに、1時間程度かかります。(条件がよくて、安定していれば)


【携帯電話】

ペルーの携帯電話は、GSMと3G、まだLTEは始まっていません。
これからSIMフリースマホをペルーに持ち込む方は、3Gの周波数に注意してください。ペルーの3G周波数は、850、1900MHzです。(日本は、900、2100MHz)クアッドバンドのスマホを選べば安心です。

ちなみに僕は安いソニーのXperiaを持って行きましたが、3G周波数が合わなかったため、おもにGSMでの接続となりました。

GSMも、大都市ならば拡張版のEDGEが使え、通信速度は100kbps程度まで向上します。が、GSM接続になると、ほぼデータ通信は不可能です。
GSMでしか繋がらない町も多かったので、まだ3Gは普及してないのかな、と思ったりしています。

EDGEでつながれば、メールやFacebook程度の文字データ通信はかろうじてできますが、PCをつないでテザリングなどはネットワークエラーでほぼ100%はじかれます。


以上、ペルーのネットワーク事情でした。LTEサービスがこれから数年以内に始まるようなので、劇的に改善するかもしれませんが、ペルーの一般市民が高価なLTE端末を買えるかどうか…。普及しているGSM電波を止めることもできないでしょうから、難しいところですね。


【その他】

ペルーのリマ市などでは、当たり前ですが立派なノートPCを買えます。
その他、観光都市ではコンパクトデジカメなどが売っているので、万が一壊れても買えます。

一眼レフなどは、大きな都市でしかみかけませんでした。(僕の使っている6Dはリマのショッピングモールでのみ見かけました。kissなどは中都市でもみかけた。)値段は日本の1.1~1.3倍くらい。まぁそこまで損をせずに買えると思います。(レートにもよりますが)

ディスクメディアは、DVD-Rがクスコで買えました。(一枚2ソレス(約72円)なので、結構高いですね。日本のほうが全然安いです。DVD-R DLやBDはほとんど見かけません。(リマなら売っていると思いますが、多少探すかも)

パソコンが普及しているのでHDDなどは探せば買えると思いますが、USB接続の外部HDDはなかなか見つからないかもしれません。

その他USBケーブルやSDメモリーカード、ヘッドセットなど、アクセサリー系は結構な頻度で見かけます。


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【コラム】クスコの宿とレストラン

なんだかんだで7泊もしてしまったクスコ、本当に居心地の良い町です。
さて、そのクスコの宿とレストランをご紹介しておきます。

【宿】
クスコには本当に無数の宿があります。それこそ5つ星の外資系高級ホテルから、星なしのローカル・オスペダへまでたくさん。

クスコの宿と感想です。Trip advisorにリンクを張っておきます。

Hostal Casa del Inka(オスタル カサデルインカ)
一番初めに3泊した宿。日本語をちょっと話すペルー人の女の子がスタッフとして働いています。日本人が多く、半日本人宿(欧米人もたまに泊まってます)。出会った日本人の多くが、このカサデルインカをオススメしていました。
この宿の魅力はなんといってもその展望。少し小高い場所に位置しているので、階段を登るのは大変だけど、クスコの町が一望できます。朝靄のクスコ、夕景のクスコ、夜景のクスコ。全て楽しむことができます。中心地の5つ星ホテルにはない魅力ですね。アルマス広場までもすぐの立地です。(つまりレストランなどには困らない)
朝食は朝7時30分からホットケーキを焼いてくれます。シリアル、コーヒー、ミルク、オレンジジュースなどは自由にとれます。
WIFIあり(ADSL回線で、ダウンロードが2Mbps、アップロードが100kbps程度)、シャワーは電気シャワーですが、結構熱々のお湯が出ます。ダブル、トイレ、シャワーつき、朝食付きで50ソレス。ドミは20ソレスくらい?
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Hostal El Puma(オスタル エルプーマ)
この宿には泊まってませんが、知り合いの日本人がいたので何度か足を運びました。WIFIあり、シャワーはガスで熱々。清潔でした。ドミは17ソレスでカサデルインカよりちょっと安い。朝食付きだそうです。こちらに泊まってる日本人も結構います。ただ韓国の方が多く、どちらかと言えば韓国人宿のようになっています。カサデルインカより少し清潔そう。ただ展望はあまりなさそうです。

Hostal Estrellita(オスタル エストレリータ)
マチュピチュから戻ってきて4泊した宿です。有名な“チャリダー&ライダー”宿です。というのも、この宿から100mのところに次の町プーノへ向かうための幹線道路の入り口があります。宿の入り口にはちゃんとスロープがあって、自転車をそのまま宿にいれることができます。コロニアル様式の宿で(中庭があるスペイン風の建築)、広大な中庭では自由に自転車の洗車ができます。自転車を保管するための鍵付きの保管庫もあるので、マチュピチュや周辺の観光地にバスでいく際、安心です(保管料は無料)。通りの目の前に自転車屋もある(!!)なんてチャリダー向きの宿…。アルマス広場へは多少歩きますが、それでも10分程度。
朝食はパンと卵(目玉焼き、ゆでたまご、スクランブルエッグが選べます。)、コーヒーやお茶、ジャムなど。開放的な中庭で食べられます。
シャワーは電気、WIFIあり、部屋にトイレとシャワーは無く、共用。ツインで一部屋40ソレスです。
宿のおじさんは多少英語を話し、とても親切です。
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【レストラン】
レストランも本当にたくさんあり、選ぶのに困ります。高級レストランから外資系ファストフード(マック、KFC)、スターバックスコーヒー、ローカル食堂。その中でも僕たちが訪れたレストランを中心にご紹介します。

日本食&ベジタブルレストラン きんたろう
オーナーが日本人の日本食レストランです。メニューは創作寿司と丼物、手打ちのうどんなど。どれも完全に日本の味です。日本酒まであり◎ ランチは丼物、うどんが15ソレスで、味噌汁と小鉢がつきます。ペルーでは、なかなか無料で水や飲み物がもらえることがないのですが、ここは麦茶が無料でもらえるのも嬉しいところ。アルマス広場からすぐの好立地です。(店舗は2階)
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Blue Alpaca Restraunt(ブルーアルパカレストラン)
少し外れにあるペルー料理のお店。この店は3回も訪れました。単品料理もオススメですが、ディナータイムのセットメニューが何よりもオススメ。12~15ソレスでセットメニューが食べられます。セットメニューだけだったら、他の店にもあるでしょうが、ここの良さはなんといってもそのクオリティ。店内もおしゃれで、盛り付けにも気が配られています。調理しているおばちゃんがいい人で、気持よく食事ができます。(テレビがつけっぱなしなのは、ペルーでは当たり前なので、気にしないようにしましょう…)
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Mr.Soup(ミスタースープ)
おしゃれなスープ専門店。各国のスープが味わえます。シェフのおばさんの旦那さんが日本人らしく、うどんもメニューにあり。完全に日本の味でした。葛飾北斎の暖簾があったりとちっっと日本テイストなお店。体を温めたい時にオススメのお店です。
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クスコよいとこ

10月17日

ドタバタだった昨日。
朝はのんびり起きて、朝ごはんをいただく。この宿Casa del Inkaはホットケーキと飲み物の朝食がついて一人25ソレス。
朝食をいただいたテラスは、クスコの町並みが一望できる。この眺望だけで、この宿を選ぶ価値はあるほど素晴らしいもの。
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クスコの町を漫ろ歩く、ヨーロッパの香りを感じる町並み、インカの”剃刀の刃も通さない”という石積み。ほんのちょっと歩くだけで、すっかりこの街の虜になってしまったみたい。
お昼ごはんは、クスコの日本食レストランきんたろうへ。久々の日本食に舌鼓、いやー美味しかった!
麦茶が無料で何杯も飲めるし、ご飯も甘みがあって艶々。クスコの魅力(いや日本食か、その両方か)に完全にやられてしまった。

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10月18日

もともと明日(19日)にマチュピチュへ向かおうとしていたが、リマで知り合った日本人旅行者と一緒に行くため、明後日のバスチケットに変更。旅は道連れ。多いほうが楽しいのです!
やることが無くなってしまったので、カテドラルやインカ博物館など、クスコの名所を観光することに。

カテドラルは立派なもの、昔訪れたバチカンのサン・ピエトロ大聖堂には劣るけども、荘厳で素晴らしかった。
インカ帝国の首都にスペイン・カトリックの大聖堂。歴史に思いを馳せながら、町を歩く。ひさびさにスターバックスコーヒーに入って、ドリップコーヒーを飲んだ。一大観光地、クスコには日本人も欧米人もたくさん(僕らもその一人)。マックもケンタもスタバもある。さすが。
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お昼に韓国料理屋に入ってビビンバを食べた。韓国人が経営しているだけあって、本格的。ちょっと高かったけど、おいしかった。


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インカ帝国の首都、クスコへ

10月16日

朝、4時に起床。バスターミナルへ行く。さすがに開いていないので、目の前の歩道で待つことに。
標高3300mの早朝は冷える…。

朝5時、約束の時間になったけどバスはこない。。えー、また騙されたのかな。なんて思っていると、昨日のバスチケットを売ってくれたおじさんが登場。
「5時だけどバスこないよ。」と聞くと、「6時にくる」そうだ。。
もう全く信用してないけど、とりあえず何もできないので、待つことに。
次はいつご飯が食べられるかわからないので、近くの屋台でサンドイッチとキヌアのスープを買った。

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(小さな屋台でサンドイッチやジュースを売っている。)


約束の6時。もちろんバスは来ない。もう笑うしかない。あはは…。

もうめんどくさいけど、一応おじさんに聞くと「7時にくる」とのこと。(「いやいや昨日5時と紙に書いてよこしただろう」)と心の中で思うも、どうしようもないので、またもや待つことに。

7時ちょっと前、ようやくバスが来た。トランクルームに自転車と荷物を積み込み、さて出発。ペルーでは、いや南米では、バスの時刻はプラスマイナス2時間くらいの余裕をみたほうが良いと知る。


バスは標高をどんどん上げ、4500mのアンデス高原を進む。
数百頭のアルパカが草原を埋め尽くしていた。いやーここ自転車で走りたかったな…。ちょっと残念

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この旅で一番の景色を車窓から眺めつつ、バスは谷底へ下っていく。

10時間後、夜7時、ようやくクスコの夜景が見えてきた。
素晴らしい夜景のインカ帝国首都・クスコ。

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バスを降り、自転車を組み立てて、広場のそばにある宿へ向かう。自転車を担いで階段を登り、ようやく投宿。クスコは坂と階段の町。もう疲れてしまった…。
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小さな町プキオに3泊も。

10月14日

今日は休養日。
アンデス越えの疲れを癒して、洗濯物を洗って、次の区間の町や高低差などを調べて、スペイン語調べて、ブログを更新して、映像を作って・・・と、休養日のほうが忙しいくらい。やっぱり一日くらいの休みでは、なかなか作業が進んでいかない。自転車旅行もなかなか大変。残業せねば。

昨日の夜泊まった宿は、シャワー・トイレ別、しかも水シャワー。部屋にゴミ箱もなく、なんだか余計に疲れてしまった。
朝、別の宿に移動、ホットシャワーが出るか実際に部屋を見せてもらって、決定。ちょっと高くて50ソル。
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この町は、各地へ向かうトラックの分岐点で、宿がとにかく多い。慎重に選ばないと大変かも。2泊目のホテルは、HOSTAL LOS ANDESというところ、開放的な中庭があって、オススメ。
町の中心にある大聖堂に一番近いホテル(大抵もっとも格式がある、はず)のおばちゃんが、「プキオにはWIFIはない」と言ってたけど、インターネット回線はあるのだから、ホテルでもWIFIを売りにすれば、もっと人が集まるのになぁ。と、ぼそり。

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プキオの宿情報:HOSTAL LOS ANDES
ツイン:50ソレス/ホットシャワーあり/WIFIなし
アルマス広場から南へ徒歩1分


10月15日
休息日を一日挟んで、次の町へ向かうことに。
アンデス越えを頑張った妻へのご褒美、というわけではないけど、今後の旅のスケジュールも考えて、クスコまで一気にバスで行ってしまうことにした。

朝、バスターミナルへ行くと、今日の便は夜の11時しかないという。しかたなく、町外れに行って、車をヒッチハイクすることにした。
ヒッチハイクをしていると、そばにいたおじさんが「俺はバスの運転手だから、夕方6時頃にここで待っていれば、乗せてやる。」と話しかけてきた。少し悩んだけど、それならということで、近くの食堂で時間を潰して待つことに。本を読んだり、日記を文字に起こしたり、動画を編集したり、子どもたちと遊んだり。
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(子どもたちに紙飛行機を作ってプレゼント。真ん中の赤い男の子はいろいろ質問してくれて賢そうな子だった。)

そんなこんなで、夕方6時。。。

待てど暮らせど、おじさんのバスは来ない…。

しかたなくバスターミナルへ行って、夜11時のバスを予約しようとすると、今日はもう一杯だそう。
もう、しょうがないので、明日朝一、5時のバスを予約して、荷物と袋につめた自転車を預け、バスターミナル目の前の宿に泊まることに。思いがけず何もない町プキオに3泊もしてしまった…。
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アンデスを、越えた!

10月13日
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(気温は6℃。3日前のナスカでは40℃近かったのに・・・。朝、水が凍っていた。)

いよいよ4日目、今日は是が非でも町にたどり着きたい。下り坂に備え、自転車のブレーキ系統を再チェック、各ボルトを増し締めし、作動を確認する。
すっかり高度に慣れた体でペダルを踏みこんでいく、最後の坂を越え、11時頃、ようやく最高所4177mに到着。この4日間で一番の眺めが僕たちを迎えてくれる。
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感慨に浸るのもほどほどに、早速下り坂に差し掛かる。崖にはガードレールは一切ない。曲がり角にカーブミラーなんて高尚なものはない。目と耳と感覚と、体中のセンサーを頼りに安全を確認しながら、高低差1000mもの下り坂を下る。つま先や指先を寒さから守るため、冬山登山用のグローブと靴下でガード。フル装備の自転車は、きしみながらもカーブを越えていく。
14時頃、ようやく谷底、3123mにたどり着く。レストランでご飯。牛肉とポテト、野菜を炒めたロモ・サルタードというペルーの定番ランチ。
携帯電話の電波も4日ぶりに拾う。メールのチェックをし、家族に「生きてます」と一報。
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この日は実はここからが正念場。プキオの町にたどり着くには、3550mまで再び登らなくてはならない!テンションだだ下がりの妻をなんとか励まし、プキオの町を目指す。僕たちはだいたい1時間で標高を200~250m上げることができる。日没時間から逆算すると、ほとんど猶予はない。万が一の日没に備えて、初めてテールライトと蛍光ベストを着用した。
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(フジモリ元大統領の長女、ケイコ・フジモリ議員の大統領選挙のため宣伝。これは前回の選挙用のロゴを消し忘れたもの。2016年はホセ・ヤマシロという日系人がまた大統領選挙にでるらしい。。withインディヘナのおばちゃんとあや)

あたりが暗くなり、いよいよヒッチハイクか緊急キャンプか、と悩み始めたころ、ようやくプキオの町が眼下に見えてきた。
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4日間にも渡った、アンデス越え。

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(総上昇量4222m、移動時間22時間、平均速度7.1km/h、走行距離わずか160km)

この旅の一つの試金石。
二人で乗り越えられたような気がします。


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アンデスを、越える 3

10月12日
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今日はいよいよ4000mを越える。坂もゆるやかになってくるのだけど、酸素が薄いのか、足に力が入らない。全く前に進んでいかない。とにかく苦しい一日だった。
3800mを越えると景色が一変。今まで崖とゴツゴツした岩の大地だったのだけど、草地が一面に広がり、リャマがのどかに草を食べている。いよいよアンデス高原地帯に出たのだ。
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リャマは気持よさそうに、草の大地をのんびりと歩いていく。そんな姿を横目に、アンデスの涼しい風を感じながら、4000mに到達。僕たちは富士山よりも高いところへ、海抜0mから登ってきたのだ。
4000mに小さい小さい集落があって、ポテトフライを注文させてもらった。鱒を揚げた料理(Trucha frita)などもあったのだけど、洗面器に、ひらいた魚をそのまま漬けて置くなど、衛生環境が壮絶に悪く、妻からNG。(僕はちょっと食べてみたかったのだけど。。でもお腹壊すのは確実かな。。)
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この日は、少し下って3950mのアンデス高原にキャンプ。道路から影になっている場所だけど、周囲には何もない。あたり一面の草原、リャマや牛が美味しそうに草をはんでいる。満天の星空というと安っぽい言葉になってしまうけど、夜は混じりけのない澄んだ空から、星が全球に降り注いでいた。


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